朝鮮金総書記死去!!!

【北京共同】朝鮮中央通信は19日、北朝鮮の最高指導者、金正日総書記が17日午前8時半(日本時間同)、現地指導に向かう列車の中で急性心筋梗塞で死去したと報じた。69歳だった。朝鮮中央テレビの女性アナウンサーは19日正午からの特別放送で訃告を読み上げ、三男の正恩氏が継承することを強く示唆した。正恩氏を中心とした統治体制整備や日本人拉致問題での対応などが今後の焦点となる。

日本の駅を観光する

日本に行く度に驚くのは、駅の大きな変化です。日本全国の鉄道駅の数は九千以上もあり、各駅の建物が非常に古いため、リニューアルのニュースが次々と伝えられています。ここ数年の各県や市の大きな駅のリニューアル工事は、都市の建築開発と観光振興の経済計画においてなくてはならない部分になっているようです。
2011年で最も大きかったニュースは、3月に新たに開業した博多駅と、5月に開業した大阪梅田駅です。

マヤ専門家が2012年人類滅亡説は実かどうか

[パレンケ(メキシコ) 1日 ロイター] 古代マヤ文明の暦に基づき、2012年12月に世界が「人類滅亡」を迎えるとする説について、専門家からこの説を否定する声が上がっている。

2012年12月の人類滅亡説は、マヤ文明の研究者ホゼ?アグエイアス氏などによって広められたが、メキシコ南部にある古代都市パレンケで開かれた会合では、専門家から、2012年は単純に一つの期間が終わるという区切りに過ぎないという意見が出た。

メキシコ国立自治大学のエリック?ベラスケス氏は、「2012年に関する予言はない。これは明確にさせておくべきだ」と語った。また、マヤ暦の解読を行っている豪ラトローブ大学のスベン?グロネマイアー氏は、世紀末を迎えるとされている日は、単純に次の時代への移行を示しているだけだと述べた。

マヤ文明で用いられた長期暦は紀元前3114年からスタートしており、1サイクルが約394年という周期をもっている。同文明では「13」という数字は神聖な意味があり、13のサイクルが終わるのが2012年の12月になるという計算となる。

今夜は月食を見に行こう

2011年、中国は皆既月食の当たり年だ。10日夜、6月16日以来2度目の皆既月食を楽しむことができそうだ。しかも今回は11年ぶりの好条件。天気がよければ、ぜひ今夜月食の始まりから終わりまでを観察に行こう。

京の花街から幸福運ぶ 縁起物の福玉づくりがピーク

祇園や先斗(ぽんと)町など京都市の花街周辺で、紅白の福玉づくりがピークを迎えている。
 福玉は、年末のあいさつ回りに来る芸舞妓(げいまいこ)らに、お茶屋などが一年の仕事の褒美として渡す縁起物。直径20センチ前後で餅皮でできており、来年の干支(えと)「辰(たつ)」の置物や七福神などが玉の中に入っている。
福玉づくりを続ける東山区の喫茶店「切通し進々堂」の主人、藤谷攻(おさむ)さん(68)によると、最近は京都土産として買っていく観光客も増えているという。